クンクン匂いを嗅いでオヤツを探す訓練の3回目
嘘か本当か、いつの間にかビクター君ビギナーからノービスクラスに上がってる!!
上向きの箱、横向きに立ててある箱、箱の中、箱の上、、、いろんなバリエーションがある。
オヤツをあさるのは普段はやってはいけない事だから、やっていいのはハーネスを着けた時だけ!と覚えてもらう。
難易度アップ。椅子がひっくり返っていてもバケツがあっても驚かない、気にしない。集中して見つけるまではクンクンクン
他の子たちはターっと走って行って、忙しそうにクンクンしているのに、ビクターはのんびりゆっくり1つずつ匂いを確認して行く。丁寧と言えば丁寧なんだけど、ビクターだけスローモーション。
ハラハラしながら見守っている時はこっちもそれどころじゃないから、真剣に取り組んでいる我が子を心の中で応援しているけれど。
終了後に動画を見ていると、イライラするほどゆっくりな動き。普通はサルーキをフリーにしたら走り回るんじゃない?
他の子達はオヤツが見つからないと場外までタタタッと小走りしていくのに、ビクターは決められた場所の中だけで探索している、何だか意外。
やるべき事はちゃんと理解してくれている。ビクターなかなか偉いと思うよ、親の欲目だけど(笑)