2007年12月31日月曜日

大晦日

11月半ばにジャックラッセルテリアに咬まれて以来初めて城北中央公園のドッグランに行った。
特に嫌がる様子もなくドッグランに入ってくれたので一安心。
疲れ知らずのビーグル、ナッチャー君とたくさん走った。
あの日、ケガをする直前まで一緒に遊んでいたボーダーコリーのメリーちゃんとも走った。
トラウマにはなっていないのか‥メンバーに恵まれたこともあって楽しく遊べた。これで今年は走り納め。来年もたくさん遊べますように。
夜はファミリーそろって年越しそばを食べた。以前飼っていたポメラニアンは、お蕎麦を茹でている足元で待っているほどの蕎麦好きだったけど、深大寺のお蕎麦限定で、よそのは食べなかった。デュークはお蕎麦の味がわかるかな?深大寺水神苑のお蕎麦ですよ。

今年もいろいろあった1年。恥ずかしくて書かなかったけど、実は飼い主(♀)は9月、お散歩中に転んで鼻の骨と前歯4本を折り、顔を2針ぬった。デュークの5針には負けたけど、今までの人生で最大のアクシデントだった。来年はデュークも飼い主もケガをしませんように‥、病気もしませんように。デュークと楽しく暮らせますように‥。今年1年に感謝しつつ、来年がもっと素敵な1年になりますように!!
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2007年12月24日月曜日

クリスマス イブ


最近は飼い主(♂)だけでデュークをドッグランに連れて行くことが増えた。その間、飼い主(♀)は買い物に行ったり、用事を済ませたりできる。年末は何かと忙しいから、手分けして仕事をこなしていかないとね。デュークに付きっ切りというわけにはいきません。


デュークが代々木公園のドッグランで遊んでいる間、プレゼントを買いに行ったり、今夜のパーティーの準備におわれた。


ファミリーの集まりやイベントには、すっかり慣れたデューク。時々テーブルの上のターキーをねだってしまった事を除けば、おりこうにしていた。


それはデュークのプレゼントじゃありませんよ!でもサイズはちょうどいいみたい?!


イベントは大好きなデュークですが、疲れます、、、あとは大晦日の年越しそば。ファミリーイベントは続く‥

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2007年12月22日土曜日

今年最後の連休

 

今年最後の連休と言っても、行ったのはいつもどおりドッグランです...
クリスマスの準備などで忙しく、飼主♂だけで代々木公園のドッグランに行ってきました。
今月2回目の代々木公園ですが、思った以上に遊べました。

今週の体重は24.2kgです。

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2007年12月16日日曜日

3ヶ月ぶりの再会



FCI 東京インターナショナル ドッグショーに行った帰りに、つばさドッグランに寄ってみたら、、、レディーちゃんがいた!!3ヶ月ぶりのご対面。

ドッグランの中からレディーちゃんが誘ってくれたので、大興奮のデュークはリードをはずしてもらうのも待ちきれず遊び始めてしまった。リードを引きずったまま大はしゃぎなんて恥ずかしいー。



「落ち着きなさい、デューク。リードはずさないと危ないでしょ、デューークー!」と、叫んでやっと捕まえても、デュークのお目目はハートマークになっていて‥



「レディーちゃん、レディーちゃん」とストーカー状態。前回はデュークがしつこいと怒って「ガウッ」と言っていたレディーちゃんも、今回はとっても仲良く、たくさん遊んでくれました。レディーちゃんの同胎ナイル君もあとから来て、一緒に楽しく遊びました。



ドッグショーでたくさんお買い物をした中のひとつ、白鳥のぬいぐるみ。「グヮ、グヮッ」とリアルな音がたまらなーい。夢中でガブガブ‥。

「白鳥さん、超お気に入り! 今日はレディーちゃんとも遊べたし、楽しかったぁー!」


幸せそうなデュークの体重は24.2kgでした。レディーちゃん、また遊ぼうね!!



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2007年12月12日水曜日

平日のドッグラン





今日は平日なのに、訳あって飼主♂がドッグランに連れていきました。

久しぶりに代々木公園のドッグランに行ったら、あたり一面落ち葉で埋め尽くされていました。

デュークは他の犬に噛まれることもなく、楽しく追いかけてもらえました。


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2007年12月8日土曜日

デュークの変化


今週も城南島海浜公園つばさドッグランに行きました。
今までは、追いかけられて走るデュークでしたが‥

追いかける事も!!これは大きな変化です。


大きさが同じ位なら良いのですが、つばさドッグランにはイタグレがたくさんいます。ちょっと追いかけたら「それはまずいだろ!」と男性の飼い主さんに睨み付けられて、あわててデュークをつないで謝りにいく一幕も(汗)

今までのデュークなら安心して見ていられたのですが、小さいワンちゃんを追いかけるようになると確かにマズいです。加害者にならないように、しっかり見張っていなければ‥。

今週の体重は24.0kgです。





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2007年12月1日土曜日

師走のドッグラン


咬まれた事がトラウマになっている様子は特にみうけられません。しつこくビーグルちゃんを誘っていましたが、この子も咬まれた事があって、耳に穴があいてしまったそうです、可愛そう‥。デュークも耳が長いけど、今のところ耳は無事です。


最近のつばさドッグランはボーダーコリーがたくさんいます。今日は8頭、群をなして追いかけてくるとちょっと迫力です。遠くから様子を伺っているところです。


家に帰ってくるとグッタリ、グッスリ良く寝ます。夢の中でも走っているのか、まぶたや脚がピクピク動き、寝言もいいます。目が半分開いて白目になって寝ているところです。

お疲れ様、デューク君。今週の体重は24.2kgでした。




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2007年11月23日金曜日

抜糸の翌日だというのに‥

城南島海浜公園のつばさドッグランに行った、抜糸の翌日なのに(汗)。
ドッグランが嫌いにならないように、犬を恐がらないように、精神的リハビリは早い方がいいと飼い主は考えた。まだ治っていない傷にはバンドエイドを貼った。

連れて行く飼い主もどうかと思うけど、デュークもかなりなもので‥‥



気が狂ったみたい、いきなり走り出し、、タカタッタカタッと馬みたいに、、、一人でグルグル走り回って、もう止まらない。



いつもなら誰か追いかけてくるのに、他の犬達も変な雰囲気を察したのか誰も付いて来ない。
「あいつ、どうしちゃったの?」「近寄るな、あいつ壊れてるぞー」と周りのワン達が呆気に取られた様子で見ていた。

「でも僕はずーっと安静にしていたから、走るの楽しくて、楽しくて、楽しくて‥」
顔がデヘヘと笑っているみたい、ヘッヘ、ハッハと走り続け、



そのうち他のワン達のそばまで行って、積極的に誘ったり‥トラウマにはなっていないようで一安心。



あきれて見ていた飼い主には質問の嵐。今までお話した事がなかった飼い主さん達までデュークの心配をして下さり、同じ説明を何度か繰り返すうちに「咬まれて5針縫ったんだって」と伝言ゲームのようにほぼ全員に知れ渡ったようだった。



さすがにデュークは頑張りすぎて疲れたのか、途中から左脚の着地のタイミングが遅くなってきたので、今日は早めに退場させることにした。

まずまずの回復状態のようで、とりあえずホッとした。体重は24.2kg。

2007年11月22日木曜日

抜糸

ケガから8日、いよいよ抜糸。
ずいぶん良くなっているように見えた傷‥



抜糸してみると、一ヶ所まだくっついていない所が‥。穴があいたみたいで痛々しい。



でも、あとは自然に治る力を信じて‥

2007年11月17日土曜日

衣装持ちの訳

数えてみた事はないけれど、デュークはかなりの衣装持ちだと思う。
どちらかというと「犬に洋服?虐待じゃないの?」と反対派だった。でもデュークを飼い始めて、抜け毛の飛び散り対策以外にもウエア着用の効用があるとわかった。夏は紫外線カット、冬は防寒、ドッグランでは咬まれた時の防御‥と用途もいろいろ。
肉球が腫れた時は靴も買ったし‥デュークに何か起きるたびに衣装が増えていく。



そして今回、このケガで新たに2着購入。

飼い主が寝ている間にデュークが傷をなめたら困るので、主にパジャマとして着用予定のこれと‥



外を歩く時、傷をカバーするためのパンツ。同じところをまた咬まれたら大変だし、他のワンちゃんに舐められても困るから‥もちろん見た目にも痛そうだし、格好悪いから隠すため。



そんな飼い主の思いは全く意味がなかった。絆創膏を貼りなおす時もデュークは傷を見ないし、なめるそぶりは全くない。
お散歩もしたくない。庭で遊ばせようとしても、腿の筋肉がブルブルと痙攣する。立っているだけで震えている。

何を着てもよく似合うイケメンだけど見掛け倒し。自慢できるのはお腹が丈夫なことだけかな。食欲は普段通りあるから、たくさん食べて早く良くなぁれ!

2007年11月14日水曜日

まさか!の怪我

平日昼間の城北中央公園のドッグラン。いつものようにデュークは他のワン達に追いかけられて先頭を走っていた。グルグルグルグル‥。少し休んでまた走り、誰も追いかけてくれないとデュークから誘ったり‥恐がっている様子はなかった。

何度もデュークに挑戦して全速力で追いかけていたジャックラッセルの飼い主さんが「うちの子、こんなに走ったのは初めて。本能が目覚めたみたい。獲物を見る目になっている」と言っていた。「うちのはガウッて噛み付くから小さい犬とは遊べない」とも言っていた‥気をつけるべきだった。

1時間ほど一緒に仲良く遊んでいたのに、そのジャックラッセル、他のワン達と走っているデュークの腿のあたりに、ショートカットしてきて一撃!体当たりしたように見えた。デュークは「グワッ」とへんな声を出したけれど、そのまま走り抜けて行った。「キャン」って言わなかったから大丈夫かと思ったけど、腿の毛が浮いて見えた。
あーぁ、また咬まれた‥変な諦めの感情。「よく咬まれるんです。いつもの事で‥。消毒薬もっていますから」とドッグランを出た。

傷2箇所から出血、とりあえず消毒をしてデュークを車にのせて家に帰った。
かかりつけの獣医さんは水曜日は休診だけど、電話をしたら診察して下さるという。



傷の周りの毛を剃ってみると思ったより大きな傷で、先生が消毒するとポケットのように薬が傷の中にたまる。傷口を広げてジャブジャブと中を何度も消毒、痛そう。
「縫った方が良いと思いますが、サイトハウンドに対する全身麻酔の危険を考えると、このまま傷が治るのを待つという選択肢もあります」と先生。麻酔はしたくないけど、傷は大きいし‥。すると先生が「デュークなら大人しいから部分麻酔でも縫えるかも」と言って下さった。



傷の周りに部分麻酔の注射をして縫合。デュークにはジッとしていてもらう必要がある。休診日でスタッフがいない状況の為、飼い主(♂)が診察台に立っているデュークを押さえる「動いちゃダメだからね、頑張れデューク」。飼い主(♀)は先生のお手伝いで1針ぬうごとに糸を切る。本当は痛そうで、可哀そうで傷口を見たくないけど、しっかりしなくちゃ。「この辺を切ればいいですか?ここでいいですか?」合計5針。デュークも飼い主も頑張った。



なめて糸がとれてしまうとダメ、でも包帯ができる場所じゃないし、首の長いデュークに合うエリザベスカラーは巨大でとても不便そう。そこで先生が息子さんのオムツをアレンジしてデュークにはかせて下さった。



デュークは偉い。痛みや恐さに加え、毛を剃るバリカンの音や消毒、部分麻酔の注射や縫合をよく我慢した。ほぼ1時間の処置の間、診察台の上で立っていた。体重を飼い主に預けるように寄りかかっていたから、飼い主の方が筋肉痛になるかも‥でも頼り切って、耐えている姿が可愛くて、かわいそうだった。

ふと思い出した。以前ポメラニアンを飼っていた時の獣医さんは、注射の時でも革ひもで口輪をした。どんなに大人しい犬でも特別な状況では咬むこともあるだろう。獣医さんはその危険性を考え口輪をするのが鉄則なのだろう。飼い主だって犬が必死になったらどんな行動をとるか予測がつかないし、当然のことだろう。
でもデュークのかかりつけの獣医さんは全面的にデュークを信用して、口輪もせず、部分麻酔で縫合手術をして下さった。
デュークを信じて下さってありがとうございました。休診日だったのに診て下さってありがとうございました。感謝の気持ちで一杯になった。

今までにも何度となく咬まれているデューク。黒ラブ、サルーキ、アイリッシュセター、ダルメシアン、スタンダードプードル‥etc. 中でも一番小さいジャックラッセルテリアの一撃がこんなに大事になるとは‥。抜糸まで1週間、しっかりデュークの看病をしてあげようと思う。

2007年11月10日土曜日

お寿司屋さん

行きつけのお寿司屋さんのお座敷で、リトルBro.のお誕生日パーティーをした。
入り口近くの板の間をデュークの場所にしてみたけど、お料理が運ばれてくるたびに邪魔になる。



女将のお言葉に甘えて、デュークは初めて畳の上に座ってみた。お行儀よく、ちょっと緊張した顔。



デュークの冒険、掘りごたつの中に入ってみたら出てこられなくなりパニック。テーブルを持ち上げてもらって無事脱出。お騒がせしました。



後半はリラックスして、すっかり場に溶け込んでいた。(まるで人間のような後頭部)
お座敷だとみんなと同じ高さで座れるデュークは、やっぱり大きいんだなぁーと実感した。



お腹一杯食べたし、デュークも一緒だったし、大満足の飼い主。
お寿司屋さんのご好意に感謝、感謝のデュークの今日の体重は24.0kgでした。