2008年1月30日水曜日

横浜の獣医さんに行きました

 レディーちゃんのママに教えていただいた獣医さんに行った。サイトハウンドに詳しいと評判の獣医さん。昨日、電話で問い合わせたら、地図、駐車場案内、問診表をFAXで送ってくれたので迷わずに到着。家を出る時、記入した問診表をFAXしておいたので、カルテと診察券も用意されていた。対応の良さも◎

 まず、外でデュークの歩く様子をチェックした先生。脚を引っ張ったり、持ち上げたり、離れて眺めたりしたあと「筋肉がきれいに均等に付いているので、骨格、骨の問題ではないようです。今日は泌尿器系の検査をしましょう」とデュークを連れていった。途中、採尿のカテーテルを入れる時に呼ばれてデュークを押さえた以外、飼い主と離れ離れ。

 検査の結果、膀胱炎だった。膀胱炎から細菌性の前立腺炎になったのではないかと。前立腺腫瘍も考えられるが、痛いのか、さわると嫌がるのでエコー検査はできなかったと。とりあえず膀胱炎を治療する事、それで前立腺の方も良くなるかもしれないと。レントゲンで見ると、前立腺の腫れに腸が押し上げられて曲がっているところがある。とりあえず薬を飲ませ、1週間後にまた検査することになった。

 先日の痛みの原因が判って少し安心した。膀胱炎はないと思っていたし、まだ若いのに前立腺とは意外だったけれど、細菌性なら薬で治るんだよね。

ホッとしたら、お腹がすいたので、ベイサイドマリーナに寄って食事をした。
お天気もいいし、暖かいし、海を見たらデュークも元気が出たようなので
つばさドッグランで遊んでから帰宅した。
 病院で計った体重は22.3kg。デュークは2歳7ヶ月になったのに、10ヶ月の時の体重に戻ってしまった。「お肉をたくさん食べさせて下さい」と先生に言われたので、罪悪感なしにどんどん食べさせてあげるからね。
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2008年1月27日日曜日

持つべきものは、サル仲間

 その後、デュークの症状はおさまっているように見える。でも一体どこが悪かったのか、骨とか神経?それとも内臓? どこが痛かったのか知りたいので、アニマルコミュニケーターを探してみようと思った。ネットで検索するとたくさんヒットするけど、予約待ち1ヶ月以上だったり、信用できる人なのか不安だったりで未だに実現しないままだ。

 つばさドッグランの駐車場に着いた時、帰る仕度をしているレディーちゃんママをみつけた。慌てて会いにいったら、ドッグランにもどって一緒に遊んでもいいって言ってくれた。すごく寒いのに、本当にいいのー、嬉しい!!
大好きなレディーちゃんと走るデューク。
レディーちゃんは、とっても走るのが速い。
嬉しくって、楽しくって、顔が笑ってるデューク。
 レディーちゃんのママが、すごく良い獣医さんがいると教えてくれた。レディーママのサル友さんからの情報によると、サイトハウンドに詳しくて日本全国から患者さんが集まってくるほど評判の先生なんだって。その先生にデュークを診てもらわなくちゃ。どうも有難う、レディーママ!
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2008年1月23日水曜日

原因不明の激痛

18日(金)
 早朝、落ち着かない様子で起き出し、外に出たいと言う。階段を下りる時にダッコするとヒンヒン泣きジタバタといやがる。ダッコの仕方が悪いのか、尻尾か腰が痛いのか‥。
 とりあえずトイレに連れて行く。腰を下げウントットの体勢をとるけど、そのままトイレを通過。すぐまたトイレに入ってまた通過。クッションの上で腰を丸めて伏せるように座り、後ずさりしながらヒヒーンと泣く。腰をさすって様子をみていると、すぐまた痛がって脅えたように見上げる。3度目に痛がった時、飼い主(♂)を起こしに行った。そのすきにウントットを少しした。
 庭に出したらまずチイトット、そしてウントットも特に問題なくできた。ウントットの最後が透明なゼリー状で少し血が混ざっていた。昨日、牛皮ガムを食べたからか‥。
 その後は元気にしていたので、お腹でも痛かったのかなぁ‥めずらしいねと、あまり心配はしなかった。

19日(土)
 いつものように午後は城南島海浜公園のつばさドッグランへ行った。絶好調で楽しく走りまわった後、お約束のおやつ、子牛の骨付きカルビとラム味のドッグフードを少し食べた。
 帰りの車の中でめずらしく吐いた。その時点では車酔いだと思っていたけど、しばらくして飛び跳ねるように後ずさり、伏せてヒャン!と泣いた。腰をさすると目を細めるので、腰とわき腹あたりをさすりながら帰宅。伏せの姿勢のまま。
 車から降りると頭を下げて伸びを2回して、その場で伏せた。普段、外で伏せる事はないので、そのまま近所の獣医さんを目指して歩かせた。普通に歩くし、すっかり元気な様子に戻ったので、30分ほど散歩して引き返して家に帰った。
 帰って足を洗い、食事。普段どおりの食欲で食べ終わったとたんに、また泣きながら後ずさりで伏せたので、今度は車で獣医さんに連れて行った。
 触診とエコー検査をしてもらう。胆汁の流れが多いほかは特に異常なし。昨日のウントットの状態から腸炎の可能性が高いので、腸の薬を2種類と注射をしてもらった。会計をしている時にまた泣きながら後ずさりで伏せをした。実際に痛がる様子を目にした先生は「腸炎にしては、かなり痛みが強いようだ」と‥。
 チイトットもせずにベッドに入ったけど伏せをしている。少し脚をずらすとヒィっと泣き伏せにもどる。寝返りをしようとして痛がりあわてて伏せる‥の繰り返しで夜中2時半まで眠れず。その後3時間ほどウトウトした。
 獣医さんで計った体重は23.7kg

20日(日)
 午前中ずっと寝たまま。立ち上がろうとして痛がり伏せる。このまま寝たきりになるのでは‥と心配になった。食欲はあるけど、立って食べに行くのが辛いようで、口の近くに持っていくと完食。
 お昼過ぎ、ウントットとチイトットをさせた。立っていると震えるのに、散歩に出たがるので歩かせた。歩き方は普通。痛みが断続的で、痛くない時間もあるようだ。短いお散歩の後は、また痛がる、震える、寝たきりの状態。
 夕方、獣医さんに行く。検便、エコー検査、血液検査をしてもらう。結果、肝臓の数値が良くないけど、これは毎年血液検査でひっかかる項目。あとは脱水症状があるが、痛みの原因は不明。
 夜はぐっすり良く眠れた。もう痛がらない。一度だけビクッと起きたけどフラッシュバックだったのか、すぐスヤスヤ、伸び伸び眠れた。

何が原因だったのか、どこが痛かったのか、まったく判らない。お散歩に出たがらない事もあるので、まだ痛いのか。いつもより足の裏に汗をかく。寒がる。水をよく飲む。食欲はあるのに体重は23kgまで落ち込んだ。どうした、デューク。頑張れ!

2008年1月14日月曜日

しつけ教室でハプニング

デュークがお世話になったトレーナーさんの「しつけ教室」に参加した。
初参加のワンちゃんや卒業生が集まって、基本的な動作を勉強する。
みんなの前でデュークもデモンストレーション。おすわりすると大きいですねぇー。



訓練をしてもらったワンちゃんは、みんなトレーナーさんの声に反応して動いちゃう。「おいで」なんて言うと一斉に何匹も寄っていく。あなたが呼ばれたんじゃないですよ(笑)

集まった中では、デュークが一番年上で一番長く訓練を受けた「良くできるオリコウさん」のはずが‥やってしまった。まさかの脱走!黒いレトリバーを怖がって後ずさりをした時、首輪が抜けて広い公園を暴走。さっきまでのオリコウさんは?トレーナーさんのコマンドは?

「こうなると訓練を受けた犬でも聞こえませんので、リードは絶対に放さないように」とトレーナーさんが解説。他の参加者にはサルーキの見事な走りをご覧いただいた。

この公園は訓練の時に何度も利用して、ノーリードで呼び戻しの練習もしたのに、逃げたのは初めて。見える範囲で一番遠い所を大きく2周して戻ってきたけど、多分トレーナーさんが一番ショックを受けているはず。まさかデュークがコマンドを聞かないなんて有り得ない、あんなに訓練したのに‥と自信を無くしているかも。



今回はまさかのアクシデントだったけど、訓練した事を忘れさせない為にも、また時々「しつけ教室」に参加しないとね。

今週の体重は24.2Kgでした。

2008年1月12日土曜日

入浴

雨で遊びに行けないから、デュークをお風呂に入れてみました。実は風呂好きだったのか、すごくオリコウさん。初挑戦でリラックスとは予想外でした。
気持ち良さそうですねぇ。
その後のシャワー、ドライヤーも全然イヤがらなかったのでキレイなわんこが出来上がりました。
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2008年1月6日日曜日

ドッグランのはしご

久しぶりに小金井公園のドッグランに行ってみた。
足がどろんこになっても、おかまいなしで走ったけど‥慣れない環境で緊張したのか、柴犬をおいかけて「ガウッ」と一声、そして背中を突っついた。そんなデュークらしくない行動は許しません。即退場。
深大寺のドッグランに場所を移動して遊ばせようと思ったのに、ここに来ると全然走れない。はじっこで固まってしまう、そして「帰りたい」とアピール。
昔なじみのワンちゃん達もいたのにクンクンするだけ。つばさドッグランで走っているデュークとは別犬のよう、積極的に遊べない。
やっと走り出したと思ったらガツン!!フェンスに足をぶつけて後ろ足の甲から出血。どんなぶつけ方をしたのか‥。今年はケガをさせないぞって意気込んでいたけど‥デュークの新年は節分のあとからという事にしよう(泣)
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2008年1月5日土曜日

愛車サルーキ号

デュークの車にいたずらをしている怪しい二人組み発見!
どう見ても怪しい二人、実は飼い主(♂)とビッグbro.

何やら真剣に取り組んでいる。
ジャジャーン!!サルーキ号完成。

寒い中、ご苦労さまでした。

写真撮影は飼い主(♀) しかもヌクヌクと部屋の中から。
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2008年1月3日木曜日

1月3日 つばさドッグラン

暖かくて良いお天気。
つばさドッグランでボーダーコリーのアルル君と遊んでいたら、グラちゃん登場!
「あーっ、グラちゃんだぁ!」デューク君、いきなりテンションup(笑)
「嬉しいな、楽しいな♪」とグラちゃんの後をついて行く。
そこにナイル君登場。偶然サルーキが3頭集まり、楽しさ3倍。
サルーキはサルーキ同士で爆走!!
「ナイル君、そんな本気で走らないでよー!
僕はグラちゃんのお尻を追いかけたいのに‥。」
ナイル君の本気にタジタジのデューク。もう少しグラちゃんと遊びたそうだったけど早々に退散する事にした。

今年は慎重に、用心深く‥。咬まれない為の作戦です。
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2008年1月2日水曜日

走り初め

今年初のドッグランは、城北中央公園に行った。

咬まれてケガをしたイヤな思い出の場所だけど、やはり近いと便利。大晦日には楽しく遊べたし‥。

お正月でもドッグランは結構混んでいた。初めて会ったサルーキのミルキーちゃんや、大晦日にたくさん走ってくれたビーグルのナッチャー君と、もっとたくさん遊びたかったけど‥ずーっとデュークを追い掛け回していたシェパードがだんだん危険な雰囲気になってきて、立ち止まっているデュークを咬んだので早々に退出した。

飼い主が止めたり叱ったりしてくれればいいけど、しつこくデュークを狙って咬んでいたのに飼い主は気がついていないようだった。犬のそばにいないからどの人が飼い主かも判らなかった。だからシェパードの前に手を広げて立ちふさがり、デュークとの間に割って入って「シェパードの飼い主さん、とめて下さい!」と大声で言ったのに、出てきた飼い主は「もうたくさん走ったからダメだってさ!」と言いながら犬を連れて行った。そうじゃない(怒)

ナッチャー君のパパが心配してきてくれた。「シェパードが咬んだように見えたけど、大丈夫?」って‥。ちゃんと見ていてくれる飼い主さんもいるんです。自分の犬と周りの状況を見ていたらトラブルだって防げるのに‥。飼い主さん達、ちゃんと犬を見ていて下さい。

デュークのシャツの肋骨あたりにシェパードの歯型が残っていたけど大丈夫、ケガはしなかった。今年はついてるね‥って、そこまでおめでたくないですけど(笑)今年も波乱万丈の予感です。

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2008年1月1日火曜日

謹賀新年

本年もどうぞよろしくお願いいたします。



昨年は痛い目にあってばかりのデュークでした。
今年はもう絶対にケガをしないで欲しい‥と願う飼い主です。

ドッグランで見かけたら、一緒に遊んでね(by デューク)
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