2005年11月2日水曜日

猫との遭遇

2階に住んでいる2匹のシャム猫とは、たまにニアミスしても完全に無視、無関心だったデュークですが、今日は猫の方が興味津々、お散歩帰りで足を拭かれていて自由に動けないデュークに近寄って来ました。人間にしか興味のないデュークですが、ちょっと首をかしげて猫を見ているうちにスイッチon!
ダダダダダァーっと駆け出して、猫を追いかけ、階段を一気に駆け上がって行きました。

デューク君、階段上れるんだ!

家に来たばかりの頃、ちょっとだけ(ほんの5段くらい)階段を上り下りした事があったけど、落っこちたら大変と思い、その後はチャレンジさせずにいたのです。毎晩ダッコで2階のベッドルームに連れて行き、朝もダッコでリビングに‥という暮らし。屋上で遊ばせる時だって17キロ近いデュークをヒィヒィいいながら連れて行ったのに。本人だってすました顔で、おとなしくダッコされていて、階段が上れるなんて一言も言わないし、そんな素振りもなかったのに、ビックリです。

それでもやっぱり心配で、今夜もダッコで連れて行きます。かなり重くなってきたけど、限界まで挑戦です!?
あぁ、猫たちですか、無事でしたよ。「デューク、待て!」ってとめたし、デュークも今まで行ったことがない部屋の前まで行ってしまい戸惑っていましたからね。これからは頻繁にこんなチェイスがあるのかなぁ‥大変だぁー!