2018年9月22日土曜日

オヤツを探せ!のコンペに挑戦

Dog Wave 主催の Nose Work Competition in Yokohama に参加した。エントリーしたのはビションフリーゼ、ウエスティ、トイプー、イタグレ、スタンプ、ビーグルなど犬種は様々な11頭。ビクターは5つのカテゴリーの中から難易度が高くないと思われる2つを選んでエントリーした。


「Box サーチ」
10個の箱から2個のオヤツを探す。制限時間2分。
ビクターが見つけたら私が「ハイ!」と手を挙げる。間違えて手を挙げたら10秒加算される。ビクターがオヤツを見つけた時のサインを見逃さないように、早とちりしないように、飼い主も頑張る。
1番早い子が14秒。ビクターは5番目34秒かかった。



「オブジェクトサーチ」
いろいろな10個の物に隠された2個のオヤツを探す。制限時間2分。
車のフロントガラス用の銀色の日よけの下にあったのに、なかなか近付けなくて1分かかってやっと発見。
1番早い子は13秒。全然勝負にはならないけれど、苦手な物の下から見つけ出す心の葛藤が伝わってきて、頑張ってる姿が誇らしかった。

ボールやペットボトルが置いてあったら遊びはじめるかもしれないと心配したけれど、まさか銀色のサンシェードが嫌いだったとは。カラスじゃないんだから(笑)

間違えず、諦めず、一生懸命に探して時間内に見つけられたんだもの上出来です!
もしかして、匂いじゃなくて目で探している?サイトハウンドだからね(笑)