2006年3月21日火曜日

お彼岸のお中日

動物霊園(飼い主(♀)が今までに飼っていたペット達のお墓)にお参りに行きました。デュークは初参加です。お盆も秋のお彼岸もデュークがまだ小さかったのでパスしました。

大勢の人たち、犬を連れてきた人もあちらこちらに。里親さがしの会場もあり、まわりはみんな犬好きばかり。デュークを連れていると質問の嵐です。話しかけてくる人は自分の友達だと信じているデュークは、みんなに愛想をふりまいて、立ち上がって何人もの人の胸元に足跡のつけてしまいました。この癖は治さないと‥。

そんなデュークも、お坊さんのお経の間と、お焼香の時は予想に反しておりこうにジッとしていました。結構長い時間だったのにね。

とても良い子にしていたので、帰りはもちろんドッグランに行きました。休日なので混雑していましたが、2つのうちの1つにはグリズルのサルーキ、比較的すいている方にはサルーキが2頭いたので、すいている方に入りました。

ブラック&タンとフォーンの2頭は兄弟で、ジュニア君とアルゴ君。デュークより1ヶ月若い7ヶ月の男の子でした。兄弟で遊びなれている2頭は、すぐにデュークも仲間にいれて遊び始めました。楽しく元気に走り回ったのはもちろんですが、一緒に同じお水を飲んだり、デュークが他のワンちゃんを追いかけたりしたのは初めての事。月齢が近いのも良かったのでしょうか。
とても楽しそうに見えたのでしょう、もう一方のドッグランにいたグリズルのサルーキもこちらにやって来ました。ソナちゃんという1歳ちょっとの女の子です。サルーキばかり4頭そろって遊んでいて、気がつく とこっちのドッグランは貸切状態、もう片方は相変わらずの混雑でした。
デュークはアルゴ君とジュニア君が大好きで、しっぽをグルングルン振り回し、小鹿のように跳ね回って、今までで最高のドッグラン遊びとなりました。