特にデュークの物はなかなか捨てられない。
これ、デュークのギプス。外す時に縦半分に切ったもの。手根球（一番高い所にある肉球）が出るように丸く穴が開いている。
内側は綿でこんな感じ。
このギプスでデュークが歩くとコツコツって硬い音がして、いろんな所にゴツンってぶつかって、振り回すと危険な武器だったよね。きっと分厚い石膏で出来ているんだと思っていたのに、外してみたら薄くて軽くてビックリ、グラスファイバー製なんだって。
痛かったデュークの足を支えてくれてたから、見ると切ない思いが蘇るから、めったにお目にかかれないだろうから、捨てられないんだけどさ。でもね、さすがにこれは置き場所に困るので、そろそろ捨てようかな‥って思う。
もう２度とこんな物のお世話になりませんように！
さぁ捨てるぞーっ！ ところでグラスファイバーって不燃ゴミ？
こちら、何でも片付けたいA型男。
気持ちよく日向ぼっこでお昼寝中のデュークを「隙あり！」とつかまえて、爪にヤスリをかけたり、足の裏の毛を切ったり、嫌がらせのし放題。
そんな事おかまいなしのデュークはどんな体勢でもお昼寝のつづき‥平和だなぁ（笑）
