反抗期のようです

もともと文句の多いデュークですが、最近は怒りっぽくて不満だらけといった様子です。
日常生活の中でする簡単な「おすわり」「待て」などの命令に従う時も「ウゥーン」とか「アゥン」とか文句を言いながら「イヤイヤやっているんだからね」「面倒だなぁ」とアピールするのです。

先週の訓練の時もあまり乗り気ではなく、大好きな訓練士さんの命令でも動きにキレがなく、まして飼い主の命令だと「おすわり」もちょっと崩した横座りで、ヤル気のなさを示していました。

今週、反抗的な態度はさらにエスカレートして、言われた事はするけれどグズグズと、目を合わさないでそっぽをむいたまま。ごほうびをあげても拒否して食べませんでした。自我のめばえとともに今の自分の地位に不満をもち、自分の強さを示したい、優位に立ちたいという表れだそうです。

それまで訓練ではとってもイイ子で、リードなしで脚側について歩く、走る、停座、呼び戻しが出来て、リードがついている時よりも誇らしげに「僕、できるよ」ってニコニコしているみたいだったのに‥。それが急にこの態度、「やりたくない、うるさいなぁ。わかったよ、やればいいんでしょ」って感じです。

きっと心の中で葛藤しているんでしょう。デュークの精神面での成長も楽しみではありますが、あまりストレスを感じないで、早く反抗期から抜け出してほしいと思います。体重は23.8kgでした。

偶然の再会

デュークの苦手な犬種、アイリッシュセッター、ボーダーコリー、ゴールデンレトリバー。ふさふさの長い毛が嫌いなのでしょうか？でもアフガンハウンドは大丈夫みたい。
好きな犬種は、ミニチュアダックス、コーギー。無いものねだり？自分とは対照的な脚の短いワン達。

今日、ドッグランで遊んでいるとアイリッシュセッターが入ってきました。苦手だけど大丈夫かなぁーと心配して見ていたら、一緒に走りはじめました。あら、めずらしい。ワンワン吠えながら追いかけてくる苦手なタイプなのに。飼い主さんと話をしていたら、以前、獣医さんの待合室ですれ違ったキャンディーちゃんだと判りました。すごい偶然です。その時もデュークは一目惚れで、ほんの一瞬の出会いだったのに遊びたくて離れたくなくて、印象的だったので覚えていました。

キャンディーちゃん(3歳)は去年11月に13頭の仔犬を産んだママわんちゃん。何よりビックリなのは、テニスボールをくわえたまま走り、そのままでワンワン吠えて、ボールの横から舌を出してハァハァできる事。ボールが大好きで、はなしたくないそうです。

デュークの記憶力がどの程度のものなのかは不明ですが、相性の良いワンちゃんは瞬時に見抜くようです。

楽しく走れて良かったね。今日の体重は23.6kgでした。

パジャマ姿

寝ている時には毛布をかけてあげないと「フゥン、フゥン」と鼻をならして催促します。お昼寝ならそれでもいいけれど、夜中にそんな事で起こされたくないので、パジャマを着せてみました。
ジャジャーン！長袖長ズボンのはずが、デュークが着ると半袖短パン、結構笑える間抜けな姿です。

ハイネックで暖かそうなのに、それでも飼い主(♂)にくっついて丸まって寝ると、あらあらお腹のところから膝小僧が出てきちゃいました。

パジャマのままで朝食となると、こんな感じ。一体、何者？

その正体はサルーキのデューク！体重23.4kgでした。

ドッグランデビューから1年

去年の節分の日に初めてドッグランで遊んでから1年たった。今日はドッグラン記念日。

相変わらず弱虫で、苦手なワンちゃんがいると出口に直行するし、楽しく遊んでいても最終的には逃げ帰るパターンが多い。
それでも週末はドッグランに連れて行く。ノーリードで自由に走り回れる楽しさを味わって欲しいし、他のワンちゃん達と接する事も大切だと思うから。

デュークはどうなのかな、ドッグランは楽しい？本当は怖くてイヤ？

写真は昨日、城北中央公園のドッグランで7ヶ月のボルゾイ、ベルちゃんと。この前はデュークと同じ位の大きさだったのに、すっかり大きくなっていてビックリ。

あれ、体重減りすぎ23.4kg!!