春一番

春一番が吹き荒れる代々木公園。

６ヶ月のサルーキ、ペネロープちゃんがいました。 可愛い～♪ デュークがパピーの頃を思い出しました。

見た目は小さい時のデュークにそっくりだけど その走りはなかなかのものでデュークもタジタジ。 追いかけられて、たくさん走りました。

強風で巻き上がった土埃で視界が遮られる 「煙霧」という現象だそうです。 デュークのうしろの景色が茶色に煙っています。 実際はもっとすごかった！！

今までの1.5倍は食べているのに体重は23.8kg。もう少し増えてもいいはず？

筋肉美

横浜の動物病院、３回目の診察。

これは病院の入り口前。デュークの後ろにある木の切り株の上には「toilet」と書かれたプレートが付いています。ワンちゃんのオシッコ用、でも気付かずに腰掛けている飼い主さんもいました。

尿検査の結果、膀胱炎はもう良くなっているので、漢方薬もやめて前立腺の薬だけ飲ませる事になった。数日前、遊んでいるときに痛がるそぶりがあったので、念のためエコーと触診。先生が丁寧にデュークの関節の一つ一つを確かめるように触ったり、あちこち押したり、引っ張ったり、耳の中、口の中まで診て下さったけれど、やっぱり他の原因は見つからず。前立腺の腫れ以外は特に問題なし。なんで腫れているのかもはっきりしない。体重はしっかり増えて23.5kg。

デュークが院長先生に診察していただいている時、理事長先生が入ってみえた。「この犬は時速70キロで走れるんですよ、この子なら間違いなく７０キロは出るなぁ。すごい筋肉だ。この後ろ足がいいね」とデュークを眺めて絶賛。若い先生に写真を撮るように指示をした。「レオナルド・ダ・ヴィンチの解剖図のような筋肉が、皮を剥がさなくても見られるんだからすごいねぇ、いい筋肉だ」と褒めて下さった。何枚も写していたけど、デュークのプリプリしたお尻の筋肉の写真は理事長先生のコレクションになるのかな？

マーキング？

飼い主（♂）の厄年が無事に過ごせたお礼参りで、お札を納めに深大寺に行った。
２年前、本厄のお祓いに行った時が、デュークのドッグランデビューだった。怖いもの知らずで楽しそうに走ったのに、今では深大寺のドッグランは苦手。今日も外から見ただけで入らなかった。

かわりに深大寺周辺を散策していると、今日のデュークさんは何度もチイトットをした。さっきしたのにー、また？って感じ。これ、マーキングでしょうか‥。急に始めるものなのかなぁ‥。
膀胱炎になったのか、前立腺炎の症状なのか、マーキングなのか‥わからない。具合が悪いとか痛いとか言ってくれたらいいのにねぇ。

エコー検査

横浜の獣医さん、２度目の受診。
朝１番のチイトットを紙コップでキャッチして容器に移し、４時間以内に持っていき検査してもらった。結果は◎。ビリルビンが出ているから、まだ出血か内出血があるけど、細菌は無くなってキレイになったので、抗生物質は止めて漢方の薬にして様子をみる事になった。

前回、出来なかったエコー検査に今回は飼い主も付き添った。
「立ったままでも出来ますけど、バンザイの姿勢が一番いいです。出来ますか？」と先生。それなら、服従訓練で習ったアタッチメントの姿勢、飼い主が脚を伸ばして床に座り、脚の間にデュークがお腹を上にして寝るポーズで。デュークは良く我慢できた。お腹にゼリー状の薬をぬられてエコーの機械を当てられて、あちこち動かしている間、２０分近くじっとしていた。
「おりこうですね、サルーキでこんなに出来る子はいませんよ。サルーキじゃなくても、これだけさせる子はめずらしいです」と褒めていただいた。

エコーの結果、膀胱に石はない。前立腺に腫瘍はない。でも前立腺が腫れていてエコーで見にくいところがある。とりあえず、悪いものは見つからなかったからホッと一安心だけど、２週間薬を飲ませて、次回また検査することになった。

お医者さんで計った体重は22.8kg、前回より500g増えた。家で計るよりかなり少ないけど、増えてるから、まあいいか。

ドッグランで待ち合わせ

ドッグランでレディーちゃんと待ち合わせだなんて知らなかったから、いつもより慌てて出掛けるのは、きっとまたお医者さんなんだと思っていたんだ。

でも、あれれーっ?!　この道は、つばさドッグランに行く道だぁーって途中で気がついて、急に嬉しくなったんだ。

レディーちゃん、こんにちは！

うわぁーい、ナイル君もいる！

まずは皆で　おしりクンクン

その後　たくさん走ったり、遊んだりしたのに写真がない！！

皆そろって　後ろ向きだし‥

カメラの調子が悪くって、良い写真が撮れなかったんだって。

また遊んでね。

今週の体重は23.6Kgでした。