2008年2月5日火曜日

エコー検査

横浜の獣医さん、2度目の受診。
朝1番のチイトットを紙コップでキャッチして容器に移し、4時間以内に持っていき検査してもらった。結果は◎。ビリルビンが出ているから、まだ出血か内出血があるけど、細菌は無くなってキレイになったので、抗生物質は止めて漢方の薬にして様子をみる事になった。

前回、出来なかったエコー検査に今回は飼い主も付き添った。
「立ったままでも出来ますけど、バンザイの姿勢が一番いいです。出来ますか?」と先生。それなら、服従訓練で習ったアタッチメントの姿勢、飼い主が脚を伸ばして床に座り、脚の間にデュークがお腹を上にして寝るポーズで。デュークは良く我慢できた。お腹にゼリー状の薬をぬられてエコーの機械を当てられて、あちこち動かしている間、20分近くじっとしていた。
「おりこうですね、サルーキでこんなに出来る子はいませんよ。サルーキじゃなくても、これだけさせる子はめずらしいです」と褒めていただいた。

エコーの結果、膀胱に石はない。前立腺に腫瘍はない。でも前立腺が腫れていてエコーで見にくいところがある。とりあえず、悪いものは見つからなかったからホッと一安心だけど、2週間薬を飲ませて、次回また検査することになった。

お医者さんで計った体重は22.8kg、前回より500g増えた。家で計るよりかなり少ないけど、増えてるから、まあいいか。